1月6日(金)に、川湯消防出初式が開催されました。 今回は、登梯披露の写真を特集します。 |
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川湯消防の登梯は毎年、火災予防を祈って開催されています。隊員が登る梯子は、他の団員全員で支えます。昨年の漢字『絆』が連想されますね。 | はじめに、基本の姿勢。 | この技は枕邯単(かんたん)といいます。梯子の上で夢心地で眠る様を表しているそうです。 |
こちらは、達磨遠見といいます。両足を梯子に絡めている様がダルマに似ていることから付けられたそうです。 | こちらは、爪掛二本八艘といいます。源義経が、船から船へと次々に渡る様を八艘飛びといい、そこから付けられた名前です。 | こちらは、両足掛でしょうか。 |
こちらは、膝留めです。名前の通り、膝を梯子に掛けて、ぶら下がっています。 | 以上で個人の演技が終了です。 | これは3人で登っています。登っている3人の隊員がバランスを取るのが難しいのはもちろんですが、支えている下の隊員も3人分の体重がかかるので大変です。 |
こちらは2人の技。2人の息が合っています。 | こちらも2人技。素晴らしいバランス感覚です。 |